観光
雨錫寺阿弥陀堂
杉野原の御田舞の舞殿
雨錫寺(うじゃくじ)阿弥陀堂は、杉野原の御田舞(国指定重要無形民俗文化財)の舞殿です。
桁行五間(11.744m)、梁間五間(11.744m)の寄棟造り茅葺きの建物で、四周に切目縁が設けられており、虹梁や肘木の絵模様などの形が室町時代後期の様式を示していること等から、15世紀から16世紀初めごろの建立と推測されています。
雨錫寺(うじゃくじ)阿弥陀堂は、杉野原の御田舞(国指定重要無形民俗文化財)の舞殿です。
桁行五間(11.744m)、梁間五間(11.744m)の寄棟造り茅葺きの建物で、四周に切目縁が設けられており、虹梁や肘木の絵模様などの形が室町時代後期の様式を示していること等から、15世紀から16世紀初めごろの建立と推測されています。